文学フリマに向けて制作していた会誌『ゆぷ史論』の表紙＆目次ができました。

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目次一覧は以下の通りになります。

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【Ⅰ　卒業論文集成】
日本史
・下村侑未佳「利き手の社会史 要論」
・ネコ松「国民は天皇をどう見ているのか　―終戦直後における国民の天皇観―」
・山内美波「「女性同性愛」のジェンダー史　―「女性同性愛」のはじまり―」
西洋史
・杉田麻実「ドイツ民俗学をめぐる諸問題　―ナチ期の民俗学と帝国収穫感謝祭―」
・谷優希「ゲッベルスと娯楽映画」  
・中山めぐみ「戦争犠牲者慰霊の比較研究　―近代日本とドイツの記念碑の検討を通じて―」
・和久田侑里「キリスト教信仰者たちのユダヤ人迫害に対する闘い」 

【Ⅱ　論考集】
・木村友紀「着せ替え人形「リカちゃん」はなぜ愛されてきたのか」
・齋藤元紀先生 「思考の歴史性」
・柳原伸洋先生 「「歴史の場」をたずねる ―ニュルンベルクのナチ党会場跡地と歴史展示―」
・平山昇先生「初詣の歴史を読み解くためのブックガイド　～「学問のタコツボ化」へのささやかな処方箋？」

【Ⅲ　対談】
・軍事史：ネコ松・鈴木・木村・柳原先生
・近代化：下村・杉田・中山
 

​更新日：2018/5/3

ゼミ生中心に、歴史学を楽しむための本を作ります。日本とドイツの近現代史を対象に、卒論研究から研究にまつわる対談まで、盛りだくさんの内容をお届けします！（予定）

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【第二十六回　文学フリマ東京】

開催日：2018年5月6日（日）
開催時間：11:00～17:00
会場：東京流通センター　第二展示場

アクセス：東京モノレール「流通センター駅」徒歩１分

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更新日：2018/1/5